IT法務・シェアリングエコノミー・Fintech・Medtech・システム開発紛争

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クラウドコンピューティング、Saas・Asp、ブロックチェーン、量子ネットワーク、HPC、量子コンピュータ、をはじめIT技術の発展の速度ははやく、日々新たな技術やその技術を生かしたビジネスモデルが生まれています。弁護士法人漆間総合法律事務所では以下のような法律問題についても研究を続けております。また当事務所の所属弁護士は、情報処理技術者資格(応用情報技術者、情報処理安全確保支援士、ITストラテジスト)を保有し、かつ法法とコンピュータ学会、クラウドセキュリティアライアンス、CSAJ法務知財委員会、経産省の電子商取引及び情報財取引に関する準則の委員を務めるなど専門的知見があります。また近時はいIT技術を活用した、新たなビジネスモデルの規格・設計全体戦略についても起業と共同して経営企画的なアドバイスを多く手掛けております。なお近時は、情報法制が複雑に入り組むデータを対象としたM&Aなどを手掛けております。お気軽にご相談下さい。

また、クラウドの関連要素技術を前提とした将来に向けたルールと責任分界と支配領域のレイヤごとの役割分担による責任共有モデルを前提とした契約モデルについてもアドバイスしております。

  • 先端技術を活用したビジネスモデル・新規事業の構築支援
  • AIを活用したビジネスにおける倫理指針と倫理的なビジネスの設計支援
  • クラウドHPC、データセンターをめぐる諸問題
  • エッジコンピューティング(エッジ、フォグ、クラウド等の責任分界点の議論)
  • ソフトウェアライセンス、ソフトウェア開発委託契約、ソフトウェア販売代理店契約ソフトウェア開発トラブル紛争対応、ソフトウェアADR対応
  • ソフトウェア著作権各種登録申請業務ソフトウェアエスクロウを巡る問題
  • システム保守・運用契約、SLAの適用Saas・ASP形式によるソフトウエアの提供
  • 5Gとマルチクラウド時代のオープンソースライセンス/ FOSSの諸問題
  • WEB、APIの公開と開発パートナーを巡る法律問題
  • アプリケーション・データM&A /法務DD
  • クラウドコンピューティング(Saas、Paas、Iaas)を巡る法律問題
  • クラウドの責任範囲の例や特定と責任共有モデル
  • エッジコンピューティングと責任分界
  • コンテナ、マイクロサービスをめぐるセキュリティ、マルチクラウド
  • ハウジング・ホスティング・コロケーション・レンタルサーバ契約 
  • Eコマースをめぐる法律問題
  • ユーザーとベンダ間又はマルチベンダ間のIT紛争
  • IoTをめぐる法律問題(通常のIoT及びIoMD)
  • IT企業における特殊な労務問題
  • インターネット上の広告法務
  • 電子書籍、電子出版契約
  • Web上のデジタルコンテンツめぐる知的財産権の問題
  • ブロックチェーンビジネスをめぐる諸問題(トレサ―ビリティ、認証他)
  • 電子契約法・資金決済法・特商法等への対応 
  • Fintech、Medtech、Edtechなど、ITと他分野が融合するビジネスモデルの法律諸問題
  • シェアリングエコノミーをめぐる業法
  • プラットフォーマーの責任論、個人情報保護等の諸問題(ライドシェア、民泊、アセットシェア、フリマ)

About Lawyer

弁護士吉澤尚は、数々のIT法務の経験を有するほか、情報処理技術者(IP/EF/AP/SC)の資格を保有しております。また実際にStartupのみならず上場企業の社外役員として経営に関与した経験を生かした法務の提供や、法務部だけではなくシステム開発や新規事業の経営企画と連携した法務やオープンイノベーション戦略の構築の経験と実績を持っております。従来型の法務の紛争対応及び予防法務を超えた真の経営法務を目指し、新規事業の企画・設計、大企業のオープンイノベーション戦略にも積極的に関与しております。